手足口病流行ってます（大人も）
症状：手足口病という名の通り、口の中、手のひら、足の裏などに 発疹や水疱が出ますが、いま流行しているものはお尻など全身にブツブツが広がることがあります。潜伏期間は3～6日で、熱は37～38℃程度で、発熱しない場合もあります。1～3日で解熱しますが、まれに脳炎を伴った重症例もあります。
感染経路：飛沫感染、接触感染、糞口感染（糞便から排出されたウイルスにより口を通して感染すること）により感染が拡大するので、以下に注意します。
●こまめな手洗い
●咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう（またはマスクをする）
●（集団生活では）タオルの共用を避ける
●おむつ交換も注意深く行う
感染力が強く、病児保育施設では隔離させることが望ましいです。
治療：残念ながら手足口病には「この薬を飲めば治る！」というような、特効薬はありません。
薬を飲むとしても、痛みを和らげる鎮痛剤などのみです。ケアをしつつ、自然に治癒するのを待ちましょう。
脱水症状にはくれぐれも注意しましょう。
口の中の発疹が痛むために、食事や水分を取りたがらなくなることがありますので、脱水症状を起こさないよう十分な水分補給を行い、柔らかく刺激の少ない食事を用意しましょう。
かゆみを伴うので、部屋を暖め過ぎないように、また直射日光を浴びないようにしましょう。
城山公園…
福井県と京都府の県境辺りです。ひなびた良い処でした、土曜日の仕事終わって夕方に少し海水浴、翌日は朝から連続して同じポイントで遊んでみた、前日とは違い荒れ模様の海は外には出れず、1度試みたが死ぬかと思った。夕方は隣の砂浜でサーフィン出来るくらい波は高かったが其れも愉しい。
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晴天とは言え無いが、雨は免れた、何し…
晴天とは言え無いが、雨は免れた、何して遊ぶか？
夏休みも終盤の２２日仕事終わってから直ぐに片づけて両親を乗せて車で小浜まで海水浴です、高校生の受験生も気分転換に同行、夕方から慌てて海へ…２時間程ですが気分転換には丁度でした、夕食は長男も合流して久しぶりに３代で食事は愉しかったです。
FTUを知り、十分量を把握しよう（ステロイド軟膏）
ステロイド軟膏はしっかりと塗りましょう、刷り込む事はせずにたっぷりと塗ります、目安は画像を参照下さい、指の第一関節にしっかりと一条分が両掌の面積に相当します。
外用薬と経口薬の最大の違いは、外用薬には塗布するという作業があることです。塗布する上では、塗布量が重要な鍵を握ります。せっかく適切な薬剤を選択していても、塗布量が少ないと効果が期待できません。しっかりと効果を発揮するには十分量を塗布することが必要ですが、では、その十分量とはどのくらいでしょうか。この一つの目安を我々はＦＴＵと言います(finger-tip Unit=FTU)
昔は薄く刷り込む様にと指導していましたが、今は皮膚に乗せる感じになります。解りますか？
