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シメプレビル含む3剤併用療法が第一選択に

 ゲノタイプ1型C型慢性肝炎治療薬である第二世代プロテアーゼ阻害薬シメプレビル(SMV)の薬価収載を受けて,日本肝臓学会は昨日(11月27日),「C型肝炎治療ガイドライン(第2版)」を公表した。改訂のポイントは,高齢者や初回治療例,前治療再燃例などの幅広いタイプの患者の第一選択として,SMV +ペグインターフェロン(PEG-IFN)+リバビリン(RBV)の3剤併用療法(SMV3剤併用療法)が推奨された点だ。同日,東京都で開かれたHCV Media Academy(主催:日本ベーリンガーインゲルハイム)で,関西労災病院院長の林紀夫氏が,同ガイドライン(GL)の改訂ポイントを解説した。また,注目されている開発中のインターフェロン(IFN)フリーの薬剤について,同氏は投与後に薬剤耐性変異が発現するリスクがあると述べ,高まる期待感を制した。

盆明けには少し専門的なところをご紹介、
 200万人ほどの患者さんがいると言うC型肝炎、現在でも手つかずの患者さんが相当数いらっしゃいます、今までのC型肝炎治療にはインターフェロンと言う注射薬を中心に行われていました、そして今現在もインターフェロンに2種類の内服薬を加えて治療を行っています、当院も現在数名の患者さんに治療中ですが、20年程前の治療と比較しますと安全性も格段と高くなり、治療期間、効果とも非常に高くなりました、現時点での最良の治療は通常6か月間となります、しかし、今後は血圧の薬の様に飲み薬での治療になりそうです、今まで治療を躊躇してた患者さん、インターフェロン治療で十分な効果が認められなかった患者さんにも試す価値あります、詳しくは一度直接相談下さいませ。
院長