下部消化管内視鏡検査

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下部消化管内視鏡検査について

大腸カメラとも言います

肛門から内視鏡を挿入し、直腸を含む大腸全体と小腸の一部までを直接観察する検査です。
大腸と小腸の最終部分(回腸終末部)におこる癌やポリープ、炎症などの診断や治療を目的に行われます。

ポリープ切除術あるいは粘膜切除術について

検査中に大きさ5㎜以上の腫瘍性病変が発見された場合、ただちに病変全体を切除させて頂くことがあります。大腸腫瘍性病変の場合、良性腫瘍(腺腫)の一部に癌が存在することが少なくありません。したがって腫瘍のごく一部だけを採取(生検)し、細胞レベルの顕微鏡検査を行っても良性部分だけを見てしまい、癌を見落とす可能性があります。そこで、癌の可能性が十分に考えられる5㎜以上に大きな病変に対しては、取り残すことなく、まるごと切除することによって、確実な診断と治療を同時に行う必要があります。
普通のポリープはポリープ切除術によって治療します。しかし、平べったいもの(扁平型)や凹んだもの(陥凹型)、あるいは癌の可能性が高いものには粘膜切除術を行い、周囲の正常部分を含めてやや大きく切除します。 ほとんどのポリープは外来通院で安全に切除できますが、2㎝以上の大きな病変の場合には入院の上での切除が必要になることがあります。また検査当日に感染症の有無を血液検査にて調べさせて頂きます、内視鏡自体は毎検査毎に消毒されていますが、必要な検査になります。

料金

もちろん健康保険の対象ですが、高額な医療になります。保険診療3割負担の方で検査料のみでは約6,000円位です。但し、確定診断のため組織を採取(生検)した場合、ポリープ切除術や粘膜切除術等の内視鏡手術を行った場合にも別途費用がかかります。
その他、初診料や血液検査、お薬が処方される可能性もありますので予めご留意下さい。但し、大腸ポリープ切除や粘膜切除等の手術をお受けになった場合には、生命保険に加入されていた場合、保険金の給付対象となることがあります。その点については一度、生命保険会社の担当の方に御相談下さい。
給付対象であれば、当クリニックから証明書を発行させて頂きますのでお知らせ下さい。

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